職務経歴書の例文7選|職種別・状況別の書き方とNG例を採用担当者目線で解説

職務経歴書の例文を営業・エンジニア・事務・管理職の職種別と、未経験・30代40代・第二新卒の状況別に7本紹介。採用担当者が見る3つのポイント、数字で書く5つのルール、書類選考で落ちるNG例と履歴書との違いも解説します。

職務経歴書は、これまでの業務内容・役割・実績・スキルを応募先に伝えるための書類です。書類選考では、履歴書よりも職務経歴書の内容が合否に影響します。

この記事では、職種別4本・状況別3本の計7本の例文と、採用担当者が見るポイント、書き方の5つのルール、書類選考で落とされるNG例をまとめました。例文は「型」として使い、数字と経験を自分のものに置き換えてください。

職務経歴書とは?履歴書との違いと基本構成

職務経歴書の例文が重要な理由

職務経歴書とは、これまで担当した業務の内容・役割・実績・スキルを応募先に詳しく説明する書類です。決まった書式はなく、A4用紙1〜2枚が一般的です。

履歴書が「事実を正確に伝える書類」なら、職務経歴書は「入社後にどう貢献できるかを示す書類」です。

職務経歴書と履歴書の違い(比較表)

職務経歴書と履歴書は役割も書き方も異なり、転職では両方を提出するのが一般的です。

項目 履歴書 職務経歴書
目的 氏名・学歴・職歴・資格などの基本情報を伝える 業務内容・実績・スキルを詳しく伝え、貢献できる根拠を示す
書式 定型が多い(厚生労働省が様式例を公開) 自由
分量 1枚(見開き) A4用紙1〜2枚
採用担当者が見る点 経歴の事実関係、応募条件を満たすか 即戦力性、実績の具体性、読みやすさ

「〇〇株式会社で営業を担当」と職歴欄を写しただけの職務経歴書では、何を担当し、どんな成果を出したのかが伝わりません。

職務経歴書の基本構成4項目

職務経歴書は、次の4項目をこの順番で構成するのが基本です。

項目 書く内容
職務要約 経歴全体を3〜5行で要約。応募先に合わせて毎回書き換える
職務経歴 会社ごとに在籍期間・業務内容・役割・実績を記載。直近を詳しく書き、全体の6〜7割の分量にする
活かせるスキル・資格 応募職種に関係するスキル、使用ツール、資格
自己PR 応募先で活かせる強みを1つに絞り、根拠となる実績を添える

各項目の具体的な書き方は「職務経歴書の書き方完全ガイド」で解説しています。

採用担当者が職務経歴書で見ている3つのポイント

採用される職務経歴書の書き方5つのポイント

採用担当者が職務経歴書で見ているのは、「自社で同じように活躍できるか(再現性)」「実績が具体的か」「読みやすいか」の3点です。多くの応募書類を短時間で確認するため、この3点が最初に伝わらない書類は面接に進みにくくなります。

1. 即戦力としての再現性

過去の経験が、応募先の業務内容や求めるスキルと近いほど評価は高くなります。

2. 成果・実績の具体性

「売上を伸ばした」より「売上を前年比120%に伸ばした」のように、数字で示された実績のほうが客観的に判断できます。

3. 論理的な構成と読みやすさ

見出しと箇条書きで情報が整理されているかも評価の対象です。長文が続く書類は「相手に伝える力がない」という印象を与えます。

採用される職務経歴書の書き方5つのポイント

職種別・転職シチュエーション別 職務経歴書例文

評価が高い職務経歴書には、職種を問わず「数字で示す」「応募先に合わせる」「行動・スキル・成果で書く」「A4で1〜2枚に整える」「自己PRは1つに絞る」という5つの共通ルールがあります。

1. 実績は数字で示す

実績は、必ず数字に置き換えて書きます。数字がない表現は、成果の程度が伝わりません。

NG例(曖昧な表現)

営業として売上アップに貢献し、チームの業績向上に寄与しました。

OK例(数字を使った表現)

法人営業として担当顧客50社を管理し、入社2年目に年間売上1億2,000万円を達成(前年比128%)。チーム全体の売上目標達成に貢献し、3期連続でMVPを受賞しました。

数字にできる要素には、売上金額・達成率(目標比110%)、担当顧客数・案件数(月間新規30件)、チーム規模(10名をリード)、コスト削減額(年間500万円削減)、業務効率化(週10時間短縮)、顧客満足度(NPS+35)などがあります。

数字にしにくい職種でも、事務職なら「月間処理件数300件」「入力ミス率0.1%以下を維持」、エンジニアなら「ページ読み込み速度を40%改善」のように表現できます。正確な数字が残っていなければ「約〇〇件」の概算でも構いません。

2. 応募先の求人票に合わせて内容を組み替える

職務経歴書は、応募する企業・職種ごとに内容を組み替えます。使い回すと「なぜこの会社なのか」「活かせる経験があるのか」が伝わらず、通過率が下がります。手順は次の3ステップです。

  1. 求人票の「求める人物像」「業務内容」「必須・歓迎スキル」を読み、キーワードを書き出す
  2. 書き出したキーワードに合う自分の経験・実績を洗い出す
  3. 関連度の高い経験を先に・詳しく書き、関連度の低い経験は1〜2行に圧縮する

特に冒頭の職務要約は、応募先ごとに書き換える効果が大きい部分です。

職務要約の組み替え例(食品メーカーの営業からWebマーケター職へ応募)

食品メーカーの営業として5年間、法人顧客の新規開拓を担当。並行してSNS販促施策の企画・運用に携わり、自社Instagramのフォロワーをゼロから3,000名まで成長させました。データに基づく施策改善の経験を活かし、貴社のデジタルマーケティング推進に貢献したいと考えています。

3. 「行動・スキル・成果」の3点セットで書く

各業務は、「何をしたか(行動)」「どんな能力を使ったか(スキル)」「その結果どう変わったか(成果)」の3点で書きます。「〇〇業務を担当しました」という行動だけでは、採用担当者に判断材料が渡りません。

NG例(行動のみ)

新規顧客への飛び込み営業を担当しました。

OK例(行動+スキル+成果)

エリア内の中小企業300社を対象に新規飛び込み営業を実施(行動)。ヒアリング力と提案資料のカスタマイズスキルを活かし、顧客課題に合わせた提案を徹底(スキル)。その結果、月間新規契約件数を前任比2倍の12件に伸ばし、チーム全体の売上目標達成に貢献しました(成果)。

成果が思い浮かばない場合は、「その仕事でチームや顧客に何が変わったか」と視点を変えて考えます。

4. A4で1〜2枚に収め、見出しと箇条書きで整える

職務経歴書はA4用紙1〜2枚に収め、見出しと箇条書きで視覚的に整理します。

  • 冒頭に職務要約を置き、最初の5行で経歴の全体像が分かるようにする
  • 会社ごと・業務ごとに見出しを付け、実績は箇条書きにする
  • 直近の経歴を詳しく書き、古い職歴や短期の職歴は1〜2行にまとめる
  • フォントは1種類にし、パソコンで作成してPDFで提出する

5. 自己PRは強みを1つに絞り、退職理由は前向きに書く

自己PRは、応募先で活かせる強みを1つに絞り、根拠となる実績を添えます。強みを複数並べると、どれも印象に残りません。

退職理由を書く場合は、「専門性を高めるため」「より顧客に近い立場で提案したいため」のように、次の仕事につながる前向きな表現にします。「上司と合わなかった」といった前職への不満は書きません。

自己PRの書き方は「転職職務経歴書の自己PR完全ガイド」で詳しく解説しています。

職種別の職務経歴書例文4選

採用担当者が見るNGポイント5選

営業・エンジニア・事務・管理職の4職種について、「職務経歴」欄に相当する例文を紹介します。例文中の数字や実績は、必ず自分のものに書き換えてください。

営業職の例文

営業職の職務経歴書では、「何を・どのくらい・どうやって売ったか」の数値実績が最も重視されます。

職務内容

中小企業向けクラウド型業務管理システムの新規営業・既存顧客フォローを担当。テレアポ・訪問営業・展示会での商談を通じ、月平均20社以上に提案活動を実施。

実績・成果

  • 年間売上目標120%達成(2023年度:担当チーム6名中1位)
  • 新規顧客開拓:年間45社(前年比138%)
  • 顧客継続率95%を維持し、既存顧客からのアップセルで年間売上+800万円を達成

工夫・取り組み

顧客の課題ヒアリングに注力し、提案書を業種別にカスタマイズ。競合他社との差別化ポイントを明確化したトークスクリプトを作成し、チームに展開。

エンジニア(IT)職の例文

エンジニア職の職務経歴書では、使用技術・開発規模・担当フェーズと、自分の役割(リーダーかメンバーか)を明記します。

職務内容

ECサイト向け基幹システムのバックエンド開発・保守を担当。要件定義から設計・実装・テスト・リリースまでの一連の開発フローに参画。

使用技術

  • 言語:PHP(Laravel)、JavaScript(Vue.js)
  • インフラ:AWS(EC2 / RDS / S3)、Docker
  • ツール:GitHub、Backlog、Slack

実績・成果

  • 決済システムのリプレイス開発にリードエンジニアとして参画(チーム5名)
  • APIレスポンスの改善により処理速度を40%向上
  • 単体テストの整備によりバグ発生率を60%削減

担当フェーズ

要件定義/基本設計/詳細設計/実装/テスト/保守運用

事務・バックオフィス職の例文

事務職の職務経歴書では、「何の業務を・どのくらいの規模で・どう効率化したか」を伝えます。

職務内容

総務・経理・人事の3部門にわたるバックオフィス業務を幅広く担当。月次決算補助(仕訳入力・経費精算処理)、給与計算、勤怠管理、備品調達を担当。

実績・成果

  • 経費精算業務のフロー見直しにより、処理時間を月間20時間削減
  • Excelマクロを独学で習得し、給与計算作業を自動化(工数50%削減)
  • 3年間にわたり伝票・決算書類の入力ミスゼロを維持

使用ツール

freee、弥生会計、Microsoft Office(Excel・Word・PowerPoint)、kintone

管理職・マネジメント経験者の例文

管理職の職務経歴書では、「何人をどう動かし、どんな成果を出したか」と、メンバーの育成実績を具体的に書きます。

職務内容

首都圏エリア営業部門のマネージャーとして、10名のチームを統括。メンバーの目標設定・進捗管理・育成、上位方針の現場展開を担当。

実績・成果

  • 部門売上:前年比115%達成(2023年度)
  • 1on1ミーティングの定例化によりチーム離職率を15%から5%に改善
  • 新人メンバー3名をOJTで育成、うち2名が半年以内に独立営業を達成
  • 営業プロセスを可視化するKPI管理ツールを導入し、部門全体の行動量30%向上

マネジメントスタイル

メンバー個々の強みを把握したうえで役割分担を行い、自律型チームの構築を重視。

転職の状況別の職務経歴書例文3選

職務経歴書を書く前の準備・心構え

未経験転職では「前職との接点と志望動機」、30代40代では「即戦力性とマネジメント」、第二新卒では「基礎力と成長意欲」を中心に書きます。

未経験転職(異業種・異職種)の例文

未経験転職の職務経歴書では、「なぜこの職種に転職するのか」と「前職の経験のどこが活きるのか」を最も重視して書きます。ポータブルスキル(業界や職種が変わっても使える能力)と、転職に向けた自己研鑽も具体的に示します。

前職での職務内容(アパレル販売からマーケティング職へ)

アパレル販売スタッフとして来店客への接客・スタイリング提案・在庫管理を担当。月間売上トップスタッフとして2年連続社内表彰を受賞。

マーケティング職への転職理由・活かせる経験

接客を通じて「顧客が何を求めているか」を観察・分析する習慣が身についた。この経験をデジタルマーケティングの顧客インサイト分析に活かしたいと考え、転職を決意。

転職に向けた自己研鑽

  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)取得済み
  • Webマーケティングスクール受講(6か月・修了)
  • 個人ブログ運営:月間5,000PV達成(SEO・SNS運用を実践)

30代・40代の転職の例文

30代・40代の職務経歴書では、「即戦力性」と「マネジメント能力」を示します。経歴をすべて均等に書くのではなく、応募先に関係する実績を選び、入社後すぐに貢献できる根拠を明示します。

職務内容(40代 プロジェクトマネージャー)

大手SIerにて、金融・流通・官公庁向けシステム開発プロジェクトを統括。15年にわたりPMとして20以上のプロジェクトをリードし、累計予算管理総額は約8億円。

主な実績

  • 大手銀行の基幹システム刷新プロジェクト(期間18か月・チーム30名)を、スコープ・コスト・スケジュールすべて計画内で完遂
  • リスク管理プロセスの標準化により、プロジェクト全体の手戻り工数を平均25%削減
  • 後進育成:PMPを目指すメンバー5名をメンタリング、うち3名が資格取得

資格

PMP(Project Management Professional)、ITストラテジスト

第二新卒の例文

第二新卒の職務経歴書では、経歴が短くても、入社後に何を学び、何を改善したかを具体的に書きます。

職務内容

新卒入社後、法人向け保険商品の内勤営業サポートを担当。契約書類の作成・管理、顧客への電話対応、営業担当者の商談補助を行った。

取り組み・成果

  • 入社6か月で書類処理フローを改善し、1件あたりの処理時間を30%短縮
  • 顧客クレーム対応マニュアルの整備に貢献し、対応品質の均一化を実現

転職理由・今後のビジョン

より顧客と直接関わる営業職として成長したいという思いが強くなり、転職を決意。前職で培ったコミュニケーション力と業務改善への意識を活かし、早期に貢献したい。

採用担当者が落とす職務経歴書のNGポイント5つ

経歴が十分でも、書き方だけで書類選考を落とされることがあります。多いのは「数字がない」「全職歴が同じ分量」「レイアウトが読みにくい」「使い回し」「前職批判」の5つです。

NGポイント 何が問題か 直し方
数字がまったくない 「貢献した」だけでは程度が分からない 「前年比120%」のように数値化する。概算でもよい
すべての職歴を同じ分量で書く 直近の経験が埋もれる 直近に分量を集中させ、古い・短期の職歴は1〜2行にまとめる
読みにくいレイアウト 長文や文字サイズの不統一で読む気を失わせる A4で1〜2枚に収め、見出しと箇条書きで整理する
全社に同じ内容を送る 「なぜこの会社か」が伝わらない 職務要約と自己PRを応募先ごとに書き直す
ネガティブな退職理由・前職批判 入社後も同じ不満を持つと判断される 前向きな表現に言い換え、詳細は面接で冷静に伝える

本籍地・家族構成・宗教など業務に関係のない個人情報は書く必要がありません。厚生労働省は「公正な採用選考の基本」で、これらを選考で把握しないよう企業側に求めています。

書類選考で落ちる原因は「転職の書類選考で落ちる原因7選」でさらに詳しく解説しています。

職務経歴書を書く前にやっておく準備3つ

「何を書けばいいか分からない」という悩みの多くは、書く前の準備不足が原因です。「直近3年の業務の棚卸し」「求人票のキーワード抽出」「提出前チェック」の3つを済ませておくと、仕上がりが早くなります。

直近3年の業務を棚卸しする(自己分析)

自己分析とは、これまでの経験・スキル・価値観を整理して、自分の強みを言葉にする作業です。直近3年の業務について「担当した業務」「使ったスキル」「出した成果(数字)」「工夫した点」を書き出しておくと、応募先ごとに必要な部分を選ぶだけで職務経歴が組み立てられます。

自己分析の具体的な進め方は「転職成功に必須!自己分析のやり方7ステップ」を参考にしてください。

求人票からキーワードを抜き出す(企業研究)

求人票の「求める人物像」「業務内容」「必須・歓迎スキル」に出てくる言葉を書き出し、棚卸しした経験と結びつけて職務要約と自己PRに反映させます。企業サイトで事業内容を確認しておくと、「なぜこの会社か」の根拠も書きやすくなります。

提出前のチェックリスト

書き終えたら、提出前に次の項目を確認します。

  • 例文の数字・実績を、自分のものに書き換えたか
  • 求人票にある言葉を、職務要約と自己PRに取り込んだか
  • 担当業務だけでなく、「成果」と「工夫」が書かれているか
  • A4で1〜2枚に収まり、履歴書の職歴欄と会社名・在籍期間が一致しているか

職務経歴書の添削は無料の転職相談で

職務経歴書は、自分では「書けた」と思っても、採用担当者から見ると実績の具体性や応募先との接点が足りないことがあります。

UNLITD CAREERを運営する株式会社アンリット(有料職業紹介事業 許可番号 13-ユ-319937)では、無料の転職相談を受け付けています。職務経歴書の添削や応募先に合わせた調整、「数字にしにくい仕事」の実績の言語化など、書類作成の段階からサポートします。

「例文を見ても自分の経歴に当てはめられない」「書類選考の通過率が上がらない」という場合は、一度ご相談ください。

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まとめ:例文は「型」として使い、自分の数字を入れる

職務経歴書の例文は、構成の「型」として使い、数字と経験を自分のものに置き換えます。

  • 採用担当者が見るのは「再現性」「実績の具体性」「読みやすさ」の3点
  • 実績は必ず数字で書く。主語は「チーム」ではなく「自分」
  • 応募先ごとに職務要約と自己PRを書き換え、関係の薄い経歴は分量を削る
  • 自己PRの強みは1つに絞り、書く前に直近3年の業務を棚卸しする

採用担当者が知りたいのは、入社後に何ができるかです。

職務経歴書の例文に関するよくある質問

職務経歴書は何枚にまとめるのが適切ですか?

A4用紙で1〜2枚が一般的です。経歴が長い場合も、応募先に関係の薄い職歴を1〜2行に圧縮すれば2枚に収まります。

職務経歴書に決まった書式はありますか?

決まった書式はありません。一般的には「職務要約」「職務経歴」「活かせるスキル・資格」「自己PR」の4項目で構成し、時系列順の「編年体式」、直近から遡る「逆編年体式」、業務内容ごとの「キャリア式」のいずれかで書きます。

実績を数字にしにくい仕事はどう書けばよいですか?

「件数」「時間」「人数」「ミスの件数」「継続率」など、業務の規模や品質を表す数字を使います。事務職なら「月間処理件数300件」「入力ミスゼロを3年間維持」、接客なら「月間売上トップスタッフとして表彰」のように書けます。

職務経歴書は手書きとパソコンのどちらで作りますか?

パソコンで作成し、PDFで提出するのが一般的です。応募先ごとに内容を組み替えるため、パソコンのほうが修正しやすく、レイアウトも整います。手書きの指定がある場合のみ指示に従ってください。

例文をそのまま使ってもよいですか?

そのまま使うことは避けてください。例文は「型」として使い、数字・業務内容・工夫した点をすべて自分のものに置き換えます。テンプレートのままでは、面接で深掘りされたときに答えられなくなります。

転職回数が多い場合はどう書けばよいですか?

応募先に関係の深い経歴を詳しく書き、それ以外は「在籍期間・会社名・職種・簡単な業務内容」を1〜2行にまとめます。業務内容ごとにまとめる「キャリア式」を使うと、転職回数よりも経験の一貫性が伝わりやすくなります。

退職理由は職務経歴書に書くべきですか?

必須ではありません。書く場合は、「専門性を高めるため」のように次の仕事につながる前向きな理由にします。前職への不満は書かず、面接で聞かれた場合に事実を冷静に伝えるのにとどめます。